パチスロで稼ぐ際にパチスロを回す速さは非常に大切です。
その回す速さで時給や取れる期待値が変わってきます。
今回はパチスロを速く回す大切さとそのやり方について解説していきます。
速く回す大切さ
パチスロの収支は期待値のある台をいかに多く回せたかにかかっています。
そのため期待値のある台を遅いペースで回してしまうと時給が落ちてしまい効率が悪くなってしまいます。
例を挙げると機械割119%の台で1000回転の差がついたとすると期待値で約10000円もの差が出てきてしまいます。
ですので、天井狙いでも設定狙いでも基本的には早く回すことが大切です。
フルウエイトのやり方
パチスロは回す際に限界点というものがあります。
その秒数は4.1秒で1回転です。
その限界点で回し続けることをフルウエイトといいます。
この4.1秒はレバーオンからレバーオンの時間のことでどんなに速く回しても4.1秒になります。
なのでどんなにボタンを速く押してもレバーを連打してもこの4.1秒は変わりません。
この4.1秒をうまく使いながらパチスロを回していくのがコツになります。
具体的に意識することを上げていきます。
タイミングよくメダルを追加する
4.1秒あれば割と余裕がありメダルを入れる時間もあります。
リールを止めた瞬間にメダルを入れられるような準備をしておくと良いです。
入れる枚数が多すぎると4.1秒経過してしまうのである程度の枚数にしておきましょう。
払い出しのあるゲームにはメダルを投入しない
4.1秒の中には払い出しの時間も含まれています。
15枚の払い出しだと4.1秒がギリギリになってくるのであまりメダルを投入しない方が良いです。
目押しは最小限度に
パチスロは目押しが必要なものがありますが、省略できるリールがあったりします。
フリーで押しても問題ないリールを目押ししないようにしましょう。
上級者の人は演出によってレア小役を否定している場合は適当押しなどをすると簡単かつ早く回すことができます。
箱に移し替えながらもフルウエイト
下皿のメダル管理もしっかりしていきましょう。
箱にメダルを移しながらもフルウエイトで回すことはできます。
下皿がカツカツになってから移すと大変なので余裕をもって箱に移すと良いですね。
まとめ
パチスロで稼ぐ際に回転数は非常に大切になってきます。
最初は速く回すのに苦労すると思いますが、慣れてしまえばなんてことのない作業になります。
意識して速く回すことで徐々に上達してくると思います。
私は4.1秒の感覚を体で覚えてリズムよく打つと良いと思っています。
速く打てるようになったら次は疲れないように打つことも大切になってきます。
フルウエイトで回しつつ疲れない打ち方を身に着けられるように頑張っていきましょう!
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