パチンコ店には様々なデーター機があります。
はじめての人は種類が多すぎて戸惑う人も多いはず。
天井狙いでも設定狙いでもデーター機から情報を読み取ることは必要な技術になってきます。
正しいデーターを読み取れるように解説していきたいと思います。
様々なデーター機
数多くのデーター機がありますが、立ち回りに影響してくるところに注目してみていきたいと思います。
天井狙い
天井狙いの場合は宵越しゲーム数の確認がミソになることが多いです。
・前日やめゲーム数が見れるか。(朝一のみ)
・逆算して見れるか。
・全部分からないか。
などを確認しておく必要があります。
逆算のやり方
前日のゲーム数が見れないデーター機でも計算をすることで前日のゲーム数を割り出すことができる場合があります。
やり方は
前日の総ゲーム数-前日の当たり履歴ゲーム数
です。
前日の総ゲーム数が1000Gで4回当たっていたとします。
当たりの履歴は350G、100G、150G、100Gです。
この場合は
1000G-(350G+100G+150G+150G)=250G
となり前日のやめゲーム数は250Gと分かります。
また、これらの数字が分からなかったとしても割り出す方法があります。
それは[text type=marker color=orange]グラフを見て判断する方法[/text]です。
前日どのくらいマイナスになって閉店しているのかを見ます。
大当たりゲーム数とグラフの下がり具合を見て比較すると大体のゲーム数を把握できるのでやってみてください。
データ機によって正確なゲーム数を把握できないものもあるのでそういった場合は前兆が前日依存の台の前兆ゲーム数などと比較してみると良いです。
(天井が発動するかどうかで確かめても良いです。)
設定狙い
設定狙いの場合は特定の機種で高設定濃厚など情報を読み取れる場合があります。
現在主流になりつつある6号機はデーターから高設定を割り出しやすい特徴もあるので抑えておくと良いです。
また、Aタイプはデーターがとりやすくポイントを押さえておくことで大きな武器になります。
例を挙げると、ハナビやバーサスは大当たり中にハズレを伴う場合があります。
普段の大当たりだと獲得枚数が311枚に対してハズレが出た場合は309枚の表示になります。
(データー機によっては正確ではないものもあります。)
6号機の聖闘士星矢海皇覚醒SPやリゼロなどは低設定では一撃獲得出玉が多く、高設定は一撃獲得出玉が少ない特徴からグラフだけでも高設定が分かってしまうものもあります。
Aタイプは合算やREG確率などを見ることで高設定を見極めることができます。
(ジャグラーや試行回数が少ないものは要注意が必要です。)
データー機によっては小役の回数まで分かるものもあるので確認してみましょう。
まとめ
色々なデータ機がありますが、情報を正確に読み取って有利に立ち回れるようにしていきましょう。
情報がクローズの方が知っている人のうまみがあり得をすることが多いです。
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