パチンコ屋が閉店した後、スロットはどういった扱いをされて朝の開店を迎えるのでしょうか?
いくつかのパターンがあるので解説していきます。
大きく分けると[text type=marker color=orange]据え置き[/text]と[text type=marker color=orange]リセット[/text]というパターンがあります。
据え置き
据え置きは電源ON/OFFという表現もされることもありますが、その名前の通り閉店後に電源を切るのみになります。
そして朝に電源を入れるということですね。
この場合は当日のゲーム数は引き継がれて翌日に持ち越す形になります。
ポイントや状態もそのまま受け継ぐものがほとんどですね。
機種によっては液晶にゲーム数がそのままになるものやそうでないものなど様々ですので確認してみると良いです。
リセット
リセットにはリセットの中でも2種類のリセットがあります。
1つ目は設定変更のないもの。
2つ目は設定変更が行われるものです。
設定についてはコチラの記事を参考にしてください。
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設定変更のないものは設定の打ち換えといい(例:設定1→設定1)、
設定変更で設定が上がっているものを設定の上げ(例:設定1→設定6)、下げているものを設定の下げ(例:設定6→設定1)といいます。
リセットがかかっているからといって設定が変更されているとは限らず、設定が一緒でもリセットがかかっていることがあります。
リセットに関しては台の挙動や有利区間ランプなど確認する方法がある機種がありますので確認してみて下さい。
それと同時にリセットに恩恵がある機種もあるので確認してみると良いです。
据え置きとリセットの見分け方
据え置きとリセットの見分け方は様々な方法がありますが、それぞれの機種の情報を知っていなければなりません。
リセットがされたときにどのような挙動になるのか調べておきましょう!
リセットの特長を上げると…
・ガックンをする
・高確率に移行する
・特定のゲーム数で前兆が発生する
・有利区間ランプが消灯する
などです。
これらの情報はなるべくほかの人が回しているところから情報を得ると良いです。
お店によって特定日や取材日は全台リセットであったり、機種単位でリセットであったりします。
リセットのパターンは基本的にお店で固定されているので回数を重ねてお店の特長をつかんでいくことが大切です。
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