設定狙いをする際は朝から高設定を打ち切るのが理想ですが、朝一の狙いをはずしてしまう時もあると思います。
そんな時にリカバリーするための後ヅモですが、正しく理解していないと損をしてしまうことがあります。
今回は後ヅモついて解説していきます。
後ヅモのやり方
後ヅモを狙うときの前提として高設定が入っていて、高設定をやめてくれるお客さんがいないと後ヅモは成立しません。
まずこの点を把握しておきましょう。
後ヅモは台の情報やお店の特長、客層の把握など様々な情報が重要になってきます。
前もって当日がどのような状況になるのか予想を立てておいて、当日は台の動き、お客さんの動き、をチェックしていきましょう。
[box class=”box_style_orange” title=”例えば…”]状況予想→3台島×3が全台系
台の動き→朝一設定差のあるモード移行をしていた
お客さんの動き→カチカチくんやスマホを使っているのか
台の特長→荒れやすいの後ヅモしやすいや確定系が出やすいなど
[/box]
また、後ヅモはスピード勝負な部分もあります。
朝一に座った台の見切りをつけるスピード、移動先を高設定と判断するスピードなどが遅いとライバルに先を越されてしまうときがあります。
かといって、見切りが速すぎても高設定を捨ててしまう場合もあるので状況を見て総合的に期待値の高い行動をとっていかなければいけません。
感情に流されず冷静に行動できるかがキモとなってきます。
後ヅモのタイムリミット
周りの状況を判断してからの後ヅモですが後ヅモにはタイムリミットが存在しています。
その理由は期待値とリスクのバランスがあるからです。
閉店時間が近づくにつれてツモった際の期待値が落ちていきます。
朝一から打っている場合と夕方から打つ場合では取れる期待値が変わってきます。
そのため朝一はリスクがあったとしても狙うことができますが、夕方からだとリスクの方が高くなり結果的に期待値をとれなくなる可能性が出てきます。
具体的に22:45閉店のお店では[text type=marker color=orange]14:00くらいからは後ヅモ狙いはしない方が良いです[/text]。
もちろんこのライムリミットは確定演出や挙動の強さ、前任者のレベルなどによっても前後してくるので調整してみて下さい。
初心者の方は[text type=marker color=orange]14:00まで[/text]をルールとして決めておくと良いです。
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