設定狙いをするうえで情報は非常に重要になってきます。
その情報をメモを取って記録していきましょう。
今回はメモの取り方について解説していきます。
メモの目的
メモの目的は[text type=marker color=orange]高設定を打つこと[/text]です。
高設定を打つために最小の努力で最大の情報量をとっていきましょう。
当日に高設定を打てるようにするためのメモも必要ですが、次に活きるようなメモも重要となってきます。
メモの内容
私がとっているメモの内容をご紹介します。
[box class=”box_style_orange” title=”メモの内容”]・日付
・お店
・内容(取材など)
・機種・台番号
・台の挙動
・打っている人
・高設定と思われる台
[/box]
補足が必要な部分だけ補足していきます。
台の挙動
台の挙動に関しては機種によってメモを取る内容が変わってきます。
それぞれの機種の設定差を把握して[text type=marker color=orange]必要な情報のみ[/text]を書き込んでいきましょう。
台によってはユニメモやマイスロを使って簡略化することも大切です。
小役カウンターなども併用して効率よくデーターをとっていきましょう。
打っている人
台を打っている人の特長をメモしていきます。
メモする内容はその人の特長です。
例えば…
・メガネ
・帽子
・赤Tシャツ
・ぽっちゃり
・カウンター
などです。
特徴をメモしておけば後から見た時に人が変わっているか分かります。
メモするタイミングは朝のリセット状況などを確認した後に確認していくと良いです。
高設定と思われる台
見回っているときに高設定確定画面や設定差の大きい部分を目撃した場合はメモをしておくと良いです。
知り合いなどからも情報共有ができていればその情報もメモしておきましょう。
全台系など怪しい機種がある場合も怪しかったという情報だけでも書いておくと良いです。
メモの例
メモをご紹介します。
参考にしてみて下さい。
日付 店舗名 取材内容
機種
台番号
高確
台番号
4以上
台番号
機種
台番号
メガネ
台番号
プロ
台番号
機種
全?
…
まとめ
設定狙いをする際は必ずメモを取りましょう。
メモの効果として客観的に状況を把握できたり、的確な判断につながることがあります。
ただし、メモに集中しすぎると高設定を打てた時に回転数が少なくなってしまったり必要な情報をキャッチしそびれたりすることもあります。
必要な情報をコンパクトに見やすく書いていくことがポイントです。
メモをうまく利用して状況把握力をアップさせてツモ率を上げていきましょう。
この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。