ライバルと差をつけたり当日有利に立ち回るための方法として下見という手段があります。
下見は効果的に行えば高い期待値を確保できるようになったり、あぶれることが少なくなったりします。
今回は下見のやり方について解説していきます。
下見の種類
下見の種類をいくつか挙げると…
・データー機(ゲーム数)
・リール
・液晶情報
があります。
データー機はゲーム数やスルー回数などを確認しておきます。
リールに関してはガックンチェックなどができる機種を中心に確認すると良いです。
液晶情報は液晶で確認できるポイントや設定を確認できるものなどを見ておきましょう。
メモの方法
メモの取り方について解説していきます。
今回は2つの方法をご紹介します。
写真
初心者におすすめなのは写真を撮る方法です。
非常に簡単で間違いがほぼありません。
データー機やリール、液晶についても写真を撮っていきましょう。
写真を撮る際は台番号が入るようにとると分かりやすくて良いです。
台数が多い店舗では300Gハマり以上から撮るなど工夫すると下見のスピードも上がり効率が上がります。
ただし、写真を撮ってはいけないという店舗もあるので注意が必要です。
スマートフォンでメモ
下見の主流はこのやり方です。
スマートフォンでメモを取る場合は、あらかじめ台番号をメモしておく必要があります。
[box class=”box_style_orange” title=”メモ1″]リゼロ
100
101
102
103
聖闘士星矢
104
105
106
107
ガルパン
108
109
…
[/box]
上記のようにすべての台を先にメモしておきましょう!
そのあとは順番にゲーム数を書き込んでおきましょう。
液晶の情報が重要な台は合わせて書き込みましょう。
このときの注意点として[text type=marker color=orange]必ずテンプレートを作っておいてください![/text]
台番号を書いたものに直接書き込んでしまうと再利用が面倒になるので必ずコピーしたものに書いていきましょう。
リールのメモに関しては中央にそろっている図柄などをメモすると効率的です。
例えばこの台の場合は…
『ぶぶぴ』
とめもすると良いです。
まとめ
最近では前日のゲーム数のデーターを表示しているお店も多く下見の効果が薄いお店もあります。
しかし、前日のゲーム数を見ることができないお店で下見のデーターがあれば一人だけ高い期待値を終える可能性があります。
前日のゲーム数が見れないお店があったら是非下見をしてみて下さい。
思わぬお宝台を打つことができるかもしれません。
下見は天井狙いだけではなく設定狙いをする際も力を発揮することがあります。
ガックンチェックでの設定変更確認や高設定を扱っていた台を確認することができたりします。
ぜひ、周りとの差をつけられる下見をしていってください。
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