パチスロにはメダルを換金する際に換金ギャップがあるお店があります。
そのギャップを交換率といいます。
パチスロで稼ぐうえでこの交換率は知っておかなければならないので台を打つ前にしっかり理解しておくことが大切です。
今回はこの換金率について解説していきます。
様々な交換率
交換率はお店や地域によってさまざまで交換するのに手数料がかかるお店も存在します。
ここのではよくある換金ギャップを例を挙げていきたいと思います。
貸出枚数 | 交換枚数 | 1枚当たりの価値 | |
---|---|---|---|
等価 | 50枚 | 50枚 | 20.0円 |
47枚等価 | 47枚 | 47枚 | 21.27円 |
5.6枚交換 | 50枚 | 56枚 | 17.86円 |
6.0枚交換 | 50枚 | 60枚 | 16.67円 |
このように様々な換金ギャップがあります。
基本的に換金差が大きいと不利になります。
また、換金差があるホールで現金投資をすると換金差分損をしていくことも覚えておいてください。
交換率の確認の仕方
パチンコ店の店員さんに交換率を聞いても教えてくれないホールがほとんどです。
これは交換率を公開することを禁止されているからです。
では、どうやって換金率を確認したらよいのでしょうか。
おすすめの方法はカウンターにある交換表を見せてもらうことです。
景品は大・中・小とあり大景品はほとんどの場合5000円のことが多いです。
この大景品が250枚で交換であれば50枚等価交換で280枚であれば56枚交換であることが分かります。
交換率が分からないお店に行ったときは試してみて下さい。
換金ギャップがあるお店で注意しなければならないこと
換金ギャップで一番注意しなければならないことは[text type=marker color=orange]現金投資をなるべくしない[/text]ことです。
換金ギャップがあるお店で現金投資をしてしまうとそれだけで少しずつ損をしていってしまいます。
できる限り持ちメダルを使ったり、会員カードの貯メダルを使うようにしてください。
もし、会員カードの再プレーが無制限であれば換金ギャップをそこまで心配する必要がなくなります。
初心者の方は現金投資をする際に一歩立ち止まって考えることをおすすめします。
この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。